ハクビシン駆除の費用相場は10〜30万円|費用が変わる要因と、安く抑える4つの方法

ハクビシンの駆除費用を調べると、数万円から30万円以上まで業者によって大きな幅があり、「結局いくらかかるのか」と不安に感じる方も多いはずです。

全国の害獣駆除業者を対象とした調査の結果、一般的な費用相場は「10万〜30万円」であることが判明しました。

価格にこれほど大きな差が生じるのは、被害の進行度や「どこまでの作業を依頼するか」によって、対応内容が大きく異なるためです。

この記事では、ハクビシン駆除費用の内訳や価格を左右する要因、さらに費用を安く抑えるための4つのポイントを分かりやすく解説します。業者選びで失敗しないために、ぜひ最後までご一読ください。

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目次

ハクビシン駆除の「作業別」費用相場

見積もりは「作業の範囲」を確認することが最重要

ハクビシン駆除費用を左右する最大のポイントは、「見積もり金額にどの作業が含まれているか」という点です。

「駆除」を掲げる以上、屋根裏などに潜むハクビシンの「追い出し」や「捕獲」は、どの業者でも必ず実施します。しかし、それだけでは根本的な解決にはなりません。

被害の再発や、糞尿による健康被害・建物の腐食を防ぐためには、「侵入経路の完全封鎖」「清掃・除菌」「消臭・殺虫」までをセットで行うのが本来のあり方です。ところが、業者の中には、一部の作業を省くことで「見かけ上の安さ」を優先し、契約を促すケースも存在します。

まずはハクビシン駆除の全体像を把握するために、主な作業項目と、作業ごとの費用相場を次にまとめました。

作業費用相場業者の対応状況
①追い出し・捕獲2万~7万円実施する
②侵入経路の封鎖(穴塞ぎ)2万~10万円実施することが多い
③糞尿の清掃1万~7万円実施しないことがある
④害虫駆除・殺菌消毒4万~14万円実施しないことがある
⑤アフター保証業者によって大きく異なる付与しないことがある

以下では、各作業の具体的な内容と、費用が変動する根拠について詳しく解説します。

住宅点検の様子

 

作業① 追い出し・捕獲|2万〜7万円

ハクビシン駆除の最初のステップは、今いる個体を家から取り除く「追い出し」または「捕獲」です。

ハクビシンの追い出し作業
ハクビシンの追い出し作業
害獣の捕獲用カゴとエサ
捕獲機の設置

「捕獲」による駆除

「捕獲」は、捕獲器(わな)を設置して物理的に捕まえる方法です。ただし、野生鳥獣保護管理法などの法制度により、自治体への申請・許可が必要となるため、着手までに時間がかかるというデメリットがあります。

「追い出し」による駆除

「追い出し」は、ハクビシンが嫌がる成分を含んだ忌避剤を使用し、屋根裏や床下から自発的に退去させる方法です。

追い出しは即日実施が可能であり、その後の「再侵入防止策」をセットで行えば、捕獲しなくても十分に被害を止められます。そのため、スピーディーな解決を優先する多くの業者は、まずこの「追い出し」を提案します。本記事でも、追い出しによる対策を前提に解説を進めます。

追い出しの費用は、主に「住宅の広さ」に比例します。施工面積が広い場合や、3階建て以上の高所作業が必要な住宅では、薬剤の使用量や手間が増えるため、費用が高くなる傾向があります。

 

作業② 侵入経路の封鎖(穴塞ぎ)|2万〜10万円

ハクビシンを追い出した後、再発防止のために欠かせないのが「侵入経路の封鎖(穴塞ぎ)」です。

ハクビシンが屋根裏や床下に侵入したということは、住宅のどこかに必ず「通り道」となる穴や隙間が存在します。ハクビシンは頭が入れば5〜10cm程度の隙間からでも通り抜けられるため、徹底した調査と封鎖が不可欠です。

作業では、こうした侵入経路を特定し、パンチングメタル(穴の開いた頑丈な金属板)や金網などを用いて、二度と食い破られないよう強固に塞ぎます。この作業を怠ると、せっかく追い出した個体が戻ってきたり、別の個体が入り込んだりと、被害が繰り返されてしまいます。

穴塞ぎ施工前
穴塞ぎ施工前
穴塞ぎ施工後
穴塞ぎ施工後

封鎖作業の費用は、主に「封鎖箇所の数」と「施工の難易度」によって決まります。

封鎖箇所が多ければ多いほど、材料費と作業代が加算されます。また、穴が2階の軒下や屋根の上などの高所にある場合は、別途「高所作業費」が発生します。ハシゴが届かない場所など、安全確保が難しい場所では、「足場の設置費用」が必要になり、総額が大きく膨れ上がるケースもあります。

 

作業③ 糞尿の清掃|1万〜7万円

ハクビシンが棲み付いていた期間に比例して、屋根裏や床下には大量の糞尿が蓄積されます。ハクビシンには溜め糞(フン)という、決まった場所で繰り返し排泄を行う習性があるためです。

糞尿が放置されたままだと、強烈な悪臭を放つだけでなく、天井の染みの原因にもなります。最悪の場合、断熱材の全交換や天井の壁紙(クロス)の張り替えといった、高額なリフォーム費用が必要になる恐れもあります。

そのため、ハクビシンの追い出しと封鎖が完了し、ハクビシンが入って来れない状態になった段階で、蓄積した糞尿を丁寧に清掃することが大切です。

フン清掃前
フン清掃前
フン清掃後
フン清掃後

清掃費用は、主に糞尿の量によって決まります。ハクビシンが侵入してから日が浅く、糞尿がほとんど見られない場合は、この作業の費用は抑えられます。逆に、長期間放置された場合は費用が膨らみやすくなります。

 

作業④ 殺菌消毒・害虫駆除|4万〜14万円

清掃だけでは対処できない問題が、糞尿に含まれる菌・ウイルスと、ハクビシンの体に寄生していたダニ・ノミへの対処です。

ハクビシンの糞尿には、サルモネラ菌やレプトスピラ菌などの人体に有害な病原体が含まれており、物理的に糞を取り除いただけでは感染症のリスクが残ります。

また、ハクビシンの体に寄生していたダニやノミが、宿主(ハクビシン)がいなくなったことで室内に移動し、人間を刺すこともあります。

こうした健康被害を未然に防ぐため、専門の薬剤(高濃度アルコールや殺菌剤、殺虫剤など)を用いて、空間全体を徹底的に消毒・駆除する必要があります。特に、免疫力の低い小さなお子様やご高齢の方がいるご家庭、あるいは室内でペットを飼われている場合は、欠かせない作業になります。

害虫駆除準備
害虫駆除準備
害虫駆除作業
害虫駆除作業

殺菌消毒・害虫駆除の費用は、主に施工面積(住宅の広さ)に比例します。空間全体に薬剤を散布・噴霧するため、家が広いほど費用も増えるのが一般的です。

 

作業⑤ アフター保証|費用は「基本料金に含まれるか」を確認

意外な落とし穴となるのが、アフター保証が「有料オプション」に設定されているケースです。これにより、最終的な支払額が想定外に膨らんでしまうことがあります。

例えば、駆除の見積もりが30万円だったとしても、「5年間の再発保証をつけるならプラス10万円」と提示され、結果的に総額が40万円に跳ね上がるといったパターンです。

優良な業者の多くは、一定期間の保証を基本料金に含めています。 しかし、保証が別料金(オプション)となっている場合は、保証の範囲や条件、金額の妥当性を冷静に判断する必要があります。

 

思わぬ高額請求を避けるために!契約前のチェックポイント

害獣駆除業界では、「一律2万円で完全駆除!」といった極端に安い広告で集客し、実際には高額な追加料金を請求するトラブルが相次いでいます。

数万円で対応できるのは、あくまで作業①の「追い出し」のみであるケースがほとんどです。現地調査後に「侵入口が多すぎる」「清掃・消毒が必要」などと理由を並べ、最終的な請求額が当初の10倍以上に膨れ上がったという事例も少なくありません。

こうした被害を防ぐためには、見積もりを受け取った際に以下の2点を担当者に質問しましょう。

見積もりには作業①~⑤のどこまで含まれているか?

提示された金額が、追い出しから封鎖、清掃、消毒、そしてアフター保証までを網羅しているかを確認しましょう。一部の作業が抜けている場合、後から追加費用として請求されるリスクがあります。

総額および各作業の費用が相場を外れている場合、その理由は何か?

総額や各項目の費用が相場を大きく超えている、あるいは極端に安い場合は、必ずその理由をよく確認してください。「高所の作業車が必要」「断熱材の全交換が必要」など、納得できる具体的な説明がない業者は避けるのが賢明です。

 

これらのチェックポイントを確認することで、悪質な業者を見抜くことができます。

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ハクビシン駆除費用を左右する「変動要因」とは?

前項では各作業の費用相場を解説しましたが、金額に大きな幅があることに驚かれたかもしれません。

駆除費用が一律ではないのは、建物の状況や被害の深刻度によって、作業の手間や資材が大きく変わるためです。

ここからは、ハクビシンの駆除費用を変動させる具体的な要因を一つずつ詳しく解説します。ご自身の状況と照らし合わせながら、費用の目安を立てる参考にしてください。

ハクビシン

 

要因①:住宅の広さ

追い出し作業

「追い出し」や「殺菌消毒・害虫駆除」の費用は、一般的に「施工面積(㎡)× 面積あたりの単価」で算出されます。

そのため、1階の床面積が広い住宅や、3階建て以上の住宅では、総額が高くなる傾向にあります。面積が増えることで、以下のようなコストが加算されるためです。

薬剤の使用量: 散布する忌避剤や消毒液の量が増える
作業時間(人件費): 広い範囲を隅々まで処理するための手間がかかる
機材の搬入: 階層が多いと、重い機材を上層階へ運び込む労力が必要になる

 

要因②:住宅の築年数(劣化の状態)

住宅点検

ハクビシンの侵入経路となる穴や隙間の数が増えるほど、封鎖作業の工数が増え、費用も増加します。

築年数が経過し、経年劣化によって屋根に隙間が生じていたり、軒下の木材が腐食したりしている住宅では、侵入経路が複数存在することが多いため、費用が高額になる傾向があります。

ただし、必ずしも築年数に綺麗に比例して費用が決まるわけではありません。古い住宅であっても、適切にメンテナンスやリフォームが行われていれば、侵入経路は少なく、費用を抑えることが可能です。

真に重要なのは、築年数よりも「現在の住宅の状態」です。建物の歪みや素材の劣化が、どれほどハクビシンの入り込みやすい隙間を作っているかが、費用を左右する大きなポイントとなります。

 

要因③:点検口の設置が必要かどうか

天井点検口

ハクビシンの被害状況を確認し、駆除作業を行うためには、専門スタッフが屋根裏や床下に直接入る必要があります。

その際、「天井点検口」「床下点検口」などの点検口から内部に入ることになりますが、住宅によってはこれら点検口が最初から設けられていなかったり、被害場所に通じていない場所に配置されていたりすることがあります。この場合は、点検口を新たに設置しなければなりません。

点検口の新設工事は害獣駆除業者でも対応可能で、1箇所あたり3〜4万円の工事費用が発生することが多いです。

想定外の出費と感じられるかもしれませんが、一度設置してしまえば、今後の住宅のメンテナンス時にも活用できるため、家を長持ちさせるための大切な設備投資とも言えます。

なお、弊社のこちらの記事では、床下点検口が無い場合の床下への入り方を解説しています。よろしければご参考ください。

 

要因④:高所作業が必要かどうか

屋根の点検

ハクビシンの侵入経路が屋根などの高い場所にある場合、通常の駆除費用とは別に「高所作業費」が発生することがあります。

ハクビシンは木登り能力に優れており、住宅が被害を受ける際も、雨樋(あまどい)や壁を器用によじ登り、屋根の隙間から屋根裏へ侵入されるケースが多いです。

以下の動画では、ハクビシンが垂直に近い雨樋を簡単に登っていく様子が確認できます。

特に侵入経路になりやすいのは、以下の画像のような「屋根の重なり部分」や「軒下(のきした)」などの高所です。

ハクビシンが侵入しやすい住宅の場所

高所作業費は、1万~5万円のことが多いです。また、梯子(はしご)では届かない場所や、安定しない場所では「足場の設置」が必要になり、別途15万~30万円の費用が発生することがあります。

足場が必要になると総額が大きく膨らみますが、作業スタッフの安全確保と、適切な駆除作業を行うためには避けられない対応になります。

ハクビシンの侵入経路については以下の記事でも解説しています。ぜひご参考ください。

 

要因⑤:ハクビシンの子供(幼獣)の有無

ハクビシン

ハクビシンは、屋根裏を安全な場所と判断し、そこで出産・子育てをすることが多いです。

子育て中に忌避剤で追い出し作業を行うと、大人の個体は逃げ出しますが、自力で動けない子供(幼獣)はその場に取り残されてしまいます。そのまま放置すると、親が子供を助けようとして凶暴化したり、取り残された子供が屋根裏で死んでしまい、さらなる悪臭や害虫の発生を招いたりする恐れがあります。

そのため、子供がいる場合のハクビシン駆除は、「手作業による子供の直接捕獲」などのイレギュラーな対応が必要となり、通常より費用が加算されることがあります。

特に春(4月〜6月頃)はハクビシンの繁殖・出産のピークです。この時期に「屋根裏から小さな鳴き声がする」「親とは違う足音が聞こえる」といった場合は、子供がいる可能性を考慮し、早めに専門業者へ相談しましょう。

 

要因⑥:断熱材の撤去・交換が必要かどうか

屋根裏に敷設されている「断熱材」がハクビシンの糞尿で汚染された場合、清掃や消毒だけでは根本的な解決にならないことが多く、費用を大きく左右する要因となります。

断熱材の素材に用いられるグラスウールなどは液体を吸収しやすいため、糞尿が染み込むと強烈な悪臭を放ち続け、雑菌の温床にもなります。

そのため、汚染された断熱材は、全面的に撤去・処分をするのが基本になります。また、住まいの断熱性能を維持するには、新たな断熱材を設置する必要もあります。

汚染された断熱材の撤去・処分や、新たな断熱材の設置には、撤去費や処分費、新しい断熱材の購入費や設置費などが発生することになります。

断熱材撤去後
断熱材の撤去後
新たな断熱材の設置
新たな断熱材の設置

断熱材を新設する際、より住まいの快適性を向上させるため、「発泡ウレタン」などの気密性の高い新素材への交換や、断熱リフォームを同時に行う方もいらっしゃいます。被害状況に合わせて、どのような対応を行うかを業者と相談しましょう。

 

要因⑦:建物のリフォームが必要かどうか

ハクビシンの被害が深刻な場合、単なる駆除だけでなく、建物を修復するリフォームが必要になることがあります。

以下の画像は、ハクビシンの溜め糞の重みと腐食によって、天井板が今にも抜け落ちそうになっている様子です。

ハクビシンのフンで天井が抜けそうな住宅
糞で抜け落ちそうになっている天井板

ここまで被害が進行していると、ハクビシンを追い出すだけでは不十分で、次のような大掛かりなリフォーム工事が避けられません。

壁紙(クロス)の張り替え: 糞尿による染みや悪臭を取り除く
天井板の交換: 腐食による強度低下や、崩落の危険がある場合に必要
木材の消毒・補強: 柱や梁(はり)にまで尿が浸透していると、特殊な洗浄や補強工事が必要

こうしたリフォーム費用は駆除の基本料金には含まれていないことが多いため、別途見積もりが必要です。

ハクビシンのフンの特徴や見分け方については以下の記事も合わせてご覧ください。

 

「被害の放置期間」が費用を大きく左右する

これまで解説してきた通り、駆除費用を左右する要因は様々ですが、共通して言えるのは「放置すればするほど、費用は確実に高額になる」という点です。

特に「糞尿の蓄積」や「断熱材・建材の劣化」は、ハクビシンが家に居座る期間に比例して深刻になります。

侵入から駆除までの「経過期間」と「費用相場」のイメージは以下の通りです。

  • 1週間以内:10万~15万円(追い出し+穴塞ぎ+簡易的な消毒)
  • 1カ月前後:15万~25万円(上記に加え、本格的な清掃・消毒)
  • 3カ月以上:30万円~(上記に加え、断熱材の交換・建物のリフォーム)

もしハクビシンの足音や気配を感じたら、一刻も早く専門業者に相談することをおすすめします。

天井裏のハクビシンのフン

 

ハクビシン駆除費用の実例

実際に私たちが解決した、ハクビシン駆除の費用事例を2例ご紹介します。

いずれも当サイト「害獣駆除パートナー」が現場へ駆けつけ、現状の解決から再発防止策までを徹底して行い、お客様にご納得いただいたケースです。ご自身の状況に近い事例がないか、ぜひ参考にしてください。

 

事例①:築51年の平屋でのハクビシン駆除 | 278,000円(税別)

「数日おきに屋根裏で動物が歩き回るような音がする」とのご相談をいただきました。現地調査の結果、屋根裏の大量のハクビシンの糞を確認。追い出しから消毒までの一連の作業を徹底して行いました。

地域:茨城県取手市
築年数:51年
作業内容:追い出し、穴塞ぎ、フン清掃、殺虫消毒、雑菌消毒
費用:278,000円(税別)

本事例の詳細は、こちらの記事で詳しく解説しています。

 

事例②:点検口が無い住宅でのハクビシン駆除 | 268,000円(税別)

「以前より屋根裏で不気味な物音がする」とのご相談をいただき、現地調査へ伺いました。屋根付近にハクビシンの侵入経路と思われる隙間が複数あり、被害は明らかでした。

こちらの住宅では屋根裏へ入るための天井点検口がなかったため、まずは点検口を新設。内部を確認すると、ハクビシンの糞を発見したため、速やかに追い出しから消毒までの作業を実施しました。

地域:千葉県君津市
築年数:30年
作業内容:点検口設置、追い出し、穴塞ぎ、フン清掃、殺虫消毒、雑菌消毒
費用:268,000円(税別)

点検口がない住宅でも、弊社にて設置から駆除までワンストップで対応可能です。本事例の詳細は、こちらの記事で詳しく解説しています。

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ハクビシン駆除費用を安く抑える4つの方法

高額になりがちなハクビシン駆除ですが、コツを知っていれば費用を抑えることは十分に可能です。

ここからは、ハクビシン駆除の費用を安く抑えるための「4つの方法」を具体的に解説します。わずかな工夫で大きな違いが出ることもあるため、ぜひ実践してみてください。

 

方法①:雑損控除や補助金を活用する

ハクビシン駆除にかかった費用は、確定申告の際に「雑損控除」として計上することで、住民税の軽減や所得税の還付を受けることができます。

害獣被害は「災害」と同様の損害とみなされ、ほとんどの方が、実質的にハクビシン駆除の費用を抑えることができるため、活用することを強く推奨します。

雑損控除を受けるには、業者から発行された領収書などの証跡(証明書類)が不可欠です。大切に保管しておきましょう。

また、一部の自治体では、補助金を支給することで、駆除費用の一部を補助する制度を設けています。対象となる地域や条件は限られていますが、まずはお住まいの自治体の状況を確認することをお勧めします。

これらの公的支援制度は、少しの手間をかけるだけで確実に負担を減らせるため、他の方法と比べても優先的にチェックしたい項目です。以下の記事でも解説していますので、ぜひ併せてご覧ください。

 

方法②:異変を感じたら、すぐに専門業者に相談する

害獣点検の様子

費用を最小限に抑えるための鉄則は、早期発見・早期対応です。

「屋根裏でガサガサと音がする」「天井に染みができた」「強烈な臭いが漂ってきた」といった異変を感じた際、自己判断で様子を見るのは禁物です。

前述の通り、ハクビシン被害は時間の経過とともに拡大します。糞尿の蓄積による建材の腐食、ダニ・ノミの発生、さらには屋根裏での繁殖など、放置期間が長くなるほど「駆除費用」だけでなく「リフォーム費用」まで加算されることになります。

「ハクビシンは自然に出ていかないのか?」と思われる方もいらっしゃいますが、一度棲みついたハクビシンが自ら去ることはほとんどありません。僅かな油断が最終的に数十万円の差となって跳ね返って来るため、少しでも違和感があったら、すぐに専門業者へ調査を依頼しましょう。

 

方法③:複数の業者から「相見積もり」を取る

ハクビシン駆除の費用は業者によって大きく異なります。1社だけで判断せず、最低でも2〜3社から「相見積もり」を取ることをおすすめします。

複数の見積もりを比較することで、お住まいの地域の相場感がつかめるだけでなく、各社のサービス内容や保証の違いが浮き彫りになります。

この際、次のような業者には注意しましょう。

・「なぜこの金額なのか?」を納得できるように説明できない業者
・「駆除一式」などとされ、封鎖や清掃などの具体的な作業の記載が無い業者

「一刻も早く解決したい」という焦りから、最初に来た業者に即決してしまうケースは少なくありません。しかし、数社への問い合わせは1〜2日あれば十分可能です。数万円から十数万円の差が出ることも珍しくないため、少し立ち止まって比較検討することをおすすめします。

 

方法④:無理に「自分だけで」対処しようとしない

ハクビシン被害に遭った際、「業者に頼むと高くつくから」と、ホームセンターで対策グッズを買い込み、自力で解決しようとする方が多くいらっしゃいます。

しかし、十分な効果が得られないばかりか、かえって「最終的な支払い総額」を高くしてしまうことが少なくありません。自力での対処には、以下のような大きなリスクが伴うためです。

ハクビシンの慣れを招く: 市販の忌避剤を中途半端に使うと、ハクビシンが刺激に慣れてしまい、後の専門業者による駆除作業が難航する原因になります。
被害を拡大させる:侵入口を間違った方法で塞ぐと、ハクビシンが再び侵入したり、逃げ場を失ったハクビシンが暴れたりなど、被害が悪化することがあります。

また、ハクビシンを無許可で捕獲・殺傷すると、「鳥獣保護管理法」違反となり、1年以下の懲役または100万円以下の罰金という刑罰が科される可能性があるため、安易な捕獲は禁物です。

結論としては、最初から専門業者に調査・駆除を任せてしまうことが、結果として最も「安く、安全に」解決できる得策といえます。

それでも「自分でハクビシン駆除をしたい」という方は、全手順とよくある失敗例を以下の記事で詳しく解説していますので、参考にして下さい。

 

信頼できるハクビシン駆除業者を選ぶための「5つのポイント」

ここからは、安心して任せられるハクビシン駆除業者の選び方を解説します。

近年、ネット広告で「格安料金」を掲げながら不透明な追加料金を請求する悪徳業者の被害や、「駆除したはずなのにすぐに再発した」といったトラブルが相次いで報じられています。こうした事態を未然に防ぐために、以下の5つのチェックポイントを意識して業者選びを進めましょう。

 

ポイント①:日本ペストコントロール協会の「優良事業所」認証があるか

ハクビシン駆除の業者選びで最初に確認したいのが、害獣駆除業界で最も権威ある「日本ペストコントロール協会」に加盟しているかどうかです。

加盟業者は一定の技術水準を満たしていることが保証されますが、なかでも協会から「優良事業所」の認証を受けている業者は、特に高度な技術力と厳格な管理体制を備えているため、より高い信頼が置けます。

2025年12月時点のデータによれば、全国の加盟業者967社のうち、この認証を取得しているのはわずか163社(全体の約16.8%)です。この中から候補を絞り込めばより安心なため、検討の際は公式サイトなどで「優良事業所」のロゴや記載があるかをチェックしましょう。

 

日本ペストコントロール協会の優良事業所については、以下の記事もあわせてご覧ください。

 

ポイント②:長い社歴と、幅広い害獣種の豊富な施工実績があるか

ハクビシン駆除の現場では、住宅の構造や被害状況に応じた臨機応変な対応が求められます。実績豊富な業者ほど、蓄積された経験に基づいて最適な駆除方法を提案できるため、実績数は業者選びの重要な指標になります。

また、いわゆる「社名ロンダリング」には注意が必要です。悪質な業者のなかには、強引な勧誘や不当な請求、ずさんな施工などで悪評が広まると、社名を変えて営業を続けるケースがあります。

そのため、施工実績数だけでなく「社歴の長さ」も、業者の信頼性を測る大切なポイントです。一つの目安として、最低でも5年、より安心を期すなら10年以上の運営実績がある会社を選ぶのが賢明でしょう。

 

ポイント③:有資格者による「完全自社施工」か

ハクビシン駆除の知識や技能を証明する専門資格として、前述の日本ペストコントロール協会が認定する「ペストコントロール技術者」などが存在します。

駆除業者のスタッフがこうした資格を保持していることは重要ですが、見落としがちなのが「実際に作業するスタッフが資格を持っているか」という点です。一部の業者では、代表者だけが資格を持ち、現場には知識の浅いアルバイトや新人が派遣されるケースも見受けられます。

また、ハクビシン駆除業界には、営業だけを行い実務を下請け業者に丸投げする企業や、ネット集客のみを行い各業者に案件を転送する「紹介サイト」が数多く存在します。こうした仲介を挟むと、成約時の紹介手数料(中間マージン)分だけ費用が割高になるだけでなく、下請け業者への責任転嫁や、コストカットによる手抜き工事のリスクも生じます。

余計なコストを抑え、トラブルを防ぐためには、自社の有資格者が全工程に一貫して対応する「完全自社施工」の業者を選びましょう。

 

ポイント④:明確な内容の「見積書」と「保証書」が書面で発行されるか

契約や被害再発時のトラブルを防ぐため、口約束ではなく、必ず「書面」で詳細を確認できる業者を選びことが大切です。

「見積書」については、具体的な作業内容と費用内訳が明記されているかを確認しましょう。「駆除工事一式」などと一括りにされており内訳が不透明な場合や、費用が相場から極端に乖離している場合は注意が必要です。

「保証書」については、保証期間と、被害再発時の無償対応の条件・範囲が明記されているかを必ずチェックしましょう。「保証あり」と謳っていても、実際には「侵入口が別なら対象外」などと言われ、後から追加費用を請求されるケースもあります。

 

ポイント⑤:調査・施工の様子を写真や動画で確認できるか

ハクビシン駆除の作業の多くは、屋根裏や床下など、依頼主の目が届かない場所で行われます。

そのため、被害状況や作業内容の透明性を確保するには、調査時や施工後の様子、および「ビフォーアフター」を写真や動画で丁寧に報告してくれる業者を選ぶことが重要です。視覚的な証拠があることで、手抜き工事の心配がなく、納得感を持って依頼することができます。

 

ハクビシンなどの害獣駆除業者の選び方については、以下の記事でさらに詳しく解説しています。ぜひ併せてご覧ください。

 

ハクビシン駆除の費用に関するQ&A

Q.アパートなどの賃貸物件の場合、駆除費用はどちらが負担しますか?

A.ほとんどのケースで大家(オーナー)負担となります。お住まいの方が被害を発見された場合には、早急に大家(オーナー)や管理会社に連絡するようにしましょう。

 

Q.ハクビシン駆除で100万円を超える見積もりが出ました。これは詐欺でしょうか?

A.必ずしも詐欺ではありません。いくつかの条件(住宅の広さ、被害状況、足場の有無など)が重なると、100万円以上の見積もりとなるケースも存在します。業者の説明をよく聞き、必ず相見積もりをして他の業者の意見や見積もりを取得するようにしましょう。

 

Q.ハクビシン駆除で火災保険が使えると言われましたが本当ですか?

A.可能性はかなり低いです。ハクビシン駆除で火災保険を使うには、雨漏りや地震などに起因してハクビシン被害に遭ったという証明が必要です。もしも駆除業者が「火災保険が使える」と言っている場合には、必ず契約前に保険会社にも確認を取りましょう。火災保険が適用できるか否かは、駆除業者ではなく保険会社が決めます。

 

Q.穴塞ぎだけを依頼して、清掃や消毒だけ自分でやることはできますか?

A.当社では対応不可となります。ただし一部の個人業者などでは、こうした部分的な発注が可能な可能性もありますので、まずは相談されるのが良いでしょう。

 

Q.ハクビシンという確証が無くても相談して良いですか?

A.はい、可能です。ハクビシンは「アライグマ」や「イタチ」と勘違いされるケースも多く、実際に現地調査に伺うとハクビシンでは無かったケースも多数あります。こうした場合には、それぞれの害獣に応じたお見積もりを作成いたしますので、安心してご相談ください。

 

まとめ:ハクビシン駆除の費用は「作業の範囲」で決まる

ハクビシン駆除の費用相場は10万〜30万円ですが、この金額は被害状況や「どこまで対応するか」によって大きく変動します。

安さだけで選んで後悔しないよう、見積もりを受け取った際は必ず「どの作業までが含まれているのか」を、本記事の内容と照らし合わせて確認してください。

また、駆除費用を最小限に抑えるための原則は一刻も早い対処です。「まだハクビシンと決まったわけではない」「とりあえず概算の費用だけ知りたい」といった段階でも全く問題ありません。被害が拡大し、高額な費用が発生してしまう前に、まずは信頼できる専門業者へ現状の調査を依頼しましょう。

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害獣駆除パートナーは、1988年に創業し、東京・千葉・埼玉・茨城に密着して実績を積んできた害獣駆除サービスです。多数の経験を積んだプロフェッショナル集団が、ネズミ・ハクビシン・アライグマ・イタチ・コウモリ・ハトなど、多種多様な害獣の駆除を行います。

           

害獣駆除パートナーは、害獣被害の現地調査からお見積もりまで「無料」で実施。電話は平日と土曜日の8:30~17:30、メールは365日24時間受け付けております。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

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執筆・監修者

執筆者 林 翔平

林 翔平

           

2012年株式会社セスコに入社し、これまで1,000件以上の害獣調査に従事。東京都ペストコントロール協会加盟。害獣駆除パートナーのコラム記事全ての執筆および監修を担当。

【保有資格】

・JPCA「ペストコントロール技術者1級」

・日本しろあり対策協会「しろあり防除施工士」

・日本健康住宅協会「健康住宅アドバイザー」

創業39

安心の実績 51,207

※2026年3月末

※2026年3月末

害獣駆除パートナーはお住まいの安心・安全のため長年地域に密着してきた害獣駆除のパートナー。害獣・害虫駆除関連の資格を持つスタッフが高い品質の施工を行っています。他社では追加費用が発生する多くのオプションを基本料金に含めた明朗会計を実現し、5年間の定期点検と業界最高水準の保証も完備しています。

※埼玉県と茨城県は一部地域での対応となります。

東京(23区)・千葉全域・埼玉茨城に対応 現地無料調査を実施します

害獣徹底駆除!

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